羨雲編 第三話
人食い石堂
Story
懐蒼山で奇怪な現象を調べる藍忘機と魏無羨の前に再び現れた江澄。江澄は莫玄羽の正体を怪しむが藍忘機がこれを遮る。そんな彼らの動きを遠くから監視する黒衣の男の姿が。一方、雲深不知処から鬼腕が逃げ出したとの一報を受けた藍忘機たちは、莫玄羽の術で清河の領域へと向かう。その清河では行路嶺という山麓にある石堂が人を食うという噂が流れていた。だが現在の清河聶氏の宗主で人呼んで“知らぬ存ぜぬ”は他でもないあの人物で…。
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