羨雲編 第八話
更なる謎
Story
石堂の秘密を問われた聶懐桑。清河聶氏は歴代宗主の刀霊を抑え込むため邪祟と共に刀を葬っていたが、石堂に到着すると多くの死体が。そこへ懐蒼山で出没した刺客たちが魏無羨たちに襲い掛かる。魏無羨は黒衣の男の剣さばきが姑蘇藍氏の剣法に似ていることに気づき、その体に千瘡百孔の痕を発見。そして石堂から掘り出した大量の骸から鬼腕の脚を見つけ出す。魏無羨と藍忘機は新たな糸口を捜しに出立するが、その後ろ姿に斂芳尊が厳しいまなざしを送っていた…。
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